2015.6.14
金曜日は久々に飲み過ぎて、終電の中でビニール袋が手放せなかった。
ヤダよね、そんなヤツ近くに乗ってるの。
私だってヤダ。でもこれで帰らないとっていう気合いだけでなんとかした。
色々話したから長くなっちゃった。
病気の話、友達の家庭の話、私のどうしようもない問題などなど。
病気になって暇になって色々な人と仕事してたときより会ってるけど、
みんな抱えている問題ってそれぞれ違うようで共通する部分が多いのかもしれない。
友達が言ってくれた「パサパンがいないところでもパサパンの話題が出るよ」っていう
言葉がとても嬉しかった。
悪口でも何でも、自分の留守に自分の話題が出るのはイイことだ。
「私が思うにパサパンはこの病気になったことで時間を無駄にしたとか思ってる
かもしれないけど、こういう時間を持てるようになったことは良かったんじゃないかと思う。顔つきも変わったよ。」とも言われた。
自分で意識することはないけど、顔変わったは良く言われるかも。
イイ意味だといいけど笑
色んな意味でこの時間を経てイイように変化して、職場に戻ったら
また自分ができることも変わっていくんだろうか。そうだとイイな。
それにしても金曜のMILKのショーは素晴らしかった。
MILK自体でも6年ぶりのショーみたいだったけど、本当に全部が素晴らしかった。
MILKに関わる人たちがたくさん集まって作られたショー。
私もその一部になれたような気がして本当に嬉しかったし感動した。
自分がつけたコートにモデルさんが袖を通すともう頭がおかしくなりそうなくらい
興奮した。あぁもっと色々な言葉で表現できたらイイのに。
可愛いしか出て来ない自分のボキャブラリーのなさに腹が立つのと同時に、
その一言がバッチリ当てはまるメゾンは他にないし、可愛いだけでイイのではないか
とも思った。
ショー前後の原宿は、予想以上の驚きで溢れていた。
すれ違う人のMILK率が多いこと、多いこと。
基本的にマイノリティーとして生きていたからこんなに同じような格好をしている
人たちが一同に介すのははじめてだった。動揺した。
でも年齢関係なくたくさんの仲間がいるということは、
嬉しいことだなと思った。他のメゾンではなくMILKを着続けている人たちがたくさんいるとわかったことが嬉しかった。
MILKに全く縁のない友達にコスプレをしてもらったのもイイ思い出。
私が着るより似合ってるんじゃないか疑惑が果てしなくあって、
嫉妬を通り越してただ彼女をゴリ推ししたい気持ちでいっぱいになった。
毎シーズンショーをするのは大変かもしれないけど
(でも立ち見の人もたくさんいたからやる意義は大いにあると思う!)
こういう場があると「やっぱりMILKガールで良かった♡FOREVER MILK GIRL宣言!」
出したい気分になるよね笑
帰ってきた次の日と今日は眠くて眠くて眠り果てていた。
そして何とも喜ばしいことに、部屋の掃除に少し手を付け始めている!ブラボー!
すごいぞ私!6月はフルで使える!少しずつでイイから頑張れ私!偉いぞ私!
と底辺の自分を励ます。あとは料理か。。。憂鬱
明日はリハビリの予定。
そろそろ先月分の傷病手当支払ってくれないと色んなことが滞ってるよ!
17日までに振り込まれないとケータイ止まるよ!SOS!
な内容をほんの少し示唆したメモを同封して、明日今月分の申請書を郵送したいと
思います。ちなみにリハビリ代も親に借りてます。
タスケテケスタ!もう寝る。