続2017.1.30

せ・い・か・ん....。

生きて戻ったという意味ですよ

1ミリも顔赤らめてませんよ。

 

そうなんです。

「嫌なこともイイことも

 残酷なくらいに全ては終わる」

全ては終わるのです。

始まってしまえばどんなにしんどくても

時間は過ぎる(体感は長いかもしれないけど。覚えあり)

実際なにがあったかというと偉い人にまみれながら稚拙なレポートを発表して酒飲んで既に2兆回くらい聞いた話をありがたそうに聞いて

手品に驚く←NEW!

というイベントなんですけどね、単なる。

いわゆる接&待ですよ。

♪みっんなときょうは~ ですよ。

復帰してからも同じような宴席は幾度か

あったのですが,ちょっと先日は顔ぶれが重鎮すぎました。

嫌だったなー。部署全員で行ったわけではないので「なぜ私が。。。」とも思ったし。

 

人前でしゃべることにすら緊張してるのに,更にメンバーに緊張して,帰りの電車は気持ち悪くならないか緊張して,今日月曜だよ?次の日起きれるのかよ!って緊張して。。。

気にしなきゃいけないことありすぎて

無になろうとしまsなれませんでした!

 

でも以下の対策(私の中では万全)をして何とか今通常営業できてます。

・とにかく会議で発表する内容はペラペラでも一生懸命やる。声大きめで。

・目を必要以上に合わせる。笑顔。うなずき。リアクション過多。

・お酒は正直もうちょい飲みたかったけど

 飲んでいるフリして舐める程度にとどめる

(ひれ酒飲みたかったよもっと。。)

・一番大事なこと!

 次の日残業分の数時間を振休に充てて午前休む!

→これによって帰りの電車途中下車しても焦らないでイイ。

最悪終電までかかっても,

もっと最悪タクシーでも帰れるし。だって明日は半日休みますと宣言しているのだから。

 

正直午前休とる必要はなかったです。

認める!笑

どの対策が有効だったのかはわからないけれど

油断しないことが大事ですね。

「プレッシャーかかる日」ってわかってるときはなおさら。

気にしすぎもダメだからそのさじ加減難しいし

「対策してもダメな時はダメ」だったりしたら。。。凹むだろうな。

でもとりあえず思いつく限りの対策をとって挑んでダメならね。

まだ諦められる気がする。。

不甲斐なすぎて泣くことは泣くんだけどね。

 

でも普通に解散してすぐ電車に乗って一度も途中下車せずに家まで帰れたのはうれしかったな。

(かわいいな わたしの うれしいこと)

 

ここ数回悩まされていた

職場の飲みもしくは友達と飲んだ後に

帰りに「おしたー!」(お疲れさまでした)

と言って人と別れひとり電車に乗るやいなや

 

「(冬なのに)吹き出す汗!」

「鼓膜に響き渡る動悸!」

「みんなお馴染み!喉の異物感!」

「降りる?降りない?早く帰りたいでも。。」

途中下車→ホームのベンチ→何本見送っても電車に乗れる気がしない→母に電話(迎えにきて欲しい訳ではなくただ誰かと喋りたい。怖いから)→通常の倍の時間をかけて帰宅→眠れない→次の日死亡コース

にを避けられただけでも素晴ら!

 

今書いてみたら

「あれこの悩みって2015年から

変わってなくね。。?」と

心臓が鉛のようになりかけましたが

変わってなくない!なくなくなくない!

 

「朝起きて会社に行って仕事して

多少残業なんかして帰る」のは最近なんとか

できるようになりました。

(午前中バカ程眠くてもう無理な時はレストルームで15分ほどレストする時ありますが。ええ巷ではトイレと呼ばれている場所みたいです。結構な頻度です。小声)

でもイレギュラーはまだもう少し修行が必要みたいです。前から苦手だったけどね。

 

 

明日はわからないけれど

今日も帰り道の自分が気分よくいられるかはわからないけど

昨日が無事に終わってよかった。

そんな日が増えていくとイイな。